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なぜ人事は、システム活用で自社の真の問題にたどり着けないのか?
~多すぎる外部からの情報・少なすぎる内部の情報~

【日時】 2022年 1月 25日(火) 13:00-13:40【終了】
【主催】インフォテクノスコンサルティング株式会社
【共催】株式会社T4C
【開催方法】Zoomウェビナーを利用したセミナーとなります



セミナー・イベント概要


タレントマネジメント、ピープルアナリティクス、HR Tech、AI、HR DX・・・

人事関連のシステムやデータ活用といった領域で「これから導入すべきこと」 「これから主流になる考え方」が溢れています。こうしたことをよく知らないとか、導入することを考えていないと言うと、「立ち遅れている」「勉強不足」と思われてしまうのではという、脅迫観念が生まれても仕方ないほど、ヒートアップしている印象です。

しかし、これらを通して、各社の自社の真の問題・課題に、本当に近づけているのでしょうか?逆に、こうしたことに意識を取られてしまって、真の課題や問題から目をそらされていないでしょうか?最近特に、こうした危機感を強く覚えるようになりました。

そこで、今回、そうした視点でセミナーをすることにしました。

・「システム導入したけれど、会社やビジネスに対して貢献している実感が少ない」
・「肝入りで導入したシステムが思うように成果を出していない、
  中途半端にしか使われていない」
・「データ分析を始めたが、実際の行動とつながらない」

そこには、「多すぎる外部からの情報」と「少なすぎる内部の情報」が、 大きく影響していることがわかってきました。そうした状況の本質を紐解き、 自社にとって本当の問題・課題を発見していくためのポイントを考えていきます。



<<プログラム内容>>


 ■ ベストプラクティスとしての手段の導入が目的化?
 ■ 情報が発生しているのに取りこぼしている?
 ■ "なんちゃって"人事データベースに陥ることなく、成果を上げるには?
 ■ 確実な成果を上げるために、覚えておいていただきたいこと



【講師プロフィール】
インフォテクノスコンサルティング株式会社
セールス・マーケティング事業部長
大島 由起子

早稲田大学大学院修了・モナッシュ大学大学院修了。 大学卒業後、株式会社リクルートに入社。人事部採用担当、経営企画室、「就職ジャーナル」編集部を経て、フリーランスの編集者及びライターとして独立。 その後渡豪、モナッシュ大学大学院修了後、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreにて、アジア地域の契約業務に携わる。HPとコンパックの合併時に、日本における契約システム統合のリーダーを務めた。 2004年よりITCに参加。人事情報システムの企画・導入に関わり、人材マネジメントにおけるIT活用推進のサポートを行う。
著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン。



※お申込み完了後、セミナー視聴URL、Zoomウェビナー参加方法をお知らせいたします。
※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。
 同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。


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